研究集会テーマ
“わたし”のコミュニティ (往還ロゴ) “わたしたち”のコミュニティ
―これからのわたしとわたしたちの“コミュニティ”をつくりあうためにすること
第8回研究集会はオンライン上で、Webサイト、オンライン会議ツール等多様なカタチで、11月~12月、長くゆっくりじっくり開催します。
研究集会開催にあたって、8月にプレ企画を行います。
この数カ月の間に、これまであたり前であったことが揺さぶられ、変化の予測ができず不安に思っている人も多いと思います。一方で今まで考えられなかったようなコミュニティやつながりも生まれています。対面で人と会うこと、職場のあり方、教育や学校のあり方、経済のあり方、といった問いなおしをすることも増えてきました。
これからは“わたし”のコミュニティだけでなく、“わたしたち”という視座を重層的に持ち、“わたし”と“わたしたち”を往還しながら考えることが大切になってくるのではないでしょうか。
“わたしたち”のコミュニティを多様な人々とつくりあうために、これからしていくことはなにか。なぜ、どんなコミュニティであったらいいのか。もしくはなくてもいいのか。コミュニティ、としていることばの問いなおしも必要なのかもしれません。
未来志向のこの問いを考えていくためには、それを支える考え方(思想、哲学)や行動(実践)について、“わたしたち”が共に問いなおし、対話を重ねる場が必要なのではないでしょうか。この対話を通して、多様な分野、領域の方と、ことば、文化、教育をかけていく機会としていきたい。ともに考え、行動し、つくっていく、持続的未来志向型研究集会にしたいと考えました。
これからは“わたし”のコミュニティだけでなく、“わたしたち”という視座を重層的に持ち、“わたし”と“わたしたち”を往還しながら考えることが大切になってくるのではないでしょうか。
“わたしたち”のコミュニティを多様な人々とつくりあうために、これからしていくことはなにか。なぜ、どんなコミュニティであったらいいのか。もしくはなくてもいいのか。コミュニティ、としていることばの問いなおしも必要なのかもしれません。
未来志向のこの問いを考えていくためには、それを支える考え方(思想、哲学)や行動(実践)について、“わたしたち”が共に問いなおし、対話を重ねる場が必要なのではないでしょうか。この対話を通して、多様な分野、領域の方と、ことば、文化、教育をかけていく機会としていきたい。ともに考え、行動し、つくっていく、持続的未来志向型研究集会にしたいと考えました。
未来志向のこの問いを考えていくためには、それを支える考え方(思想、哲学)や行動(実践)について、“わたしたち”が共に問いなおし、対話を重ねる場が必要なのではないでしょうか。この対話を通して、多様な分野、領域の方と、ことば、文化、教育をかけていく機会としていきたい。ともに考え、行動し、つくっていく、持続的未来志向型研究集会にしたいと考えました。